私も数足経験がありますが【甲部のテッペンが痛い】という症状に直に効果が望まれるストレッチャーです。
また、ブーツの足首部以上足が入っていかない。という症状にも試す価値があります。

上記はよくある【横に伸ばす】という作業のストレッチとは異なり【縦に伸ばす】という作業が可能な事からです。

ご興味のある方はまずこちらを→【前例・注意事項・価格詳細等】

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今回は今年に入ってからのストレッチに関するお問い合わせ内容をいくつかご紹介いたします。

Q1 【私の足の各所サイズを測かり、お伝えすればよろしいですか?】
A1 この作業はあくまで形の決まった器具を広げ、テンションをかける事しか出来ません。よってサイズをお知らせいただいても
   サイズ通りへの対応は不可能です。まずは【精々痛みなく履ける靴へ】が目的になります。

Q2 【女性物やセメンテッド(接着)製法のブーツでも対応は可能ですか?】
A2 作業時、それなりのテンションが加わる為、素材自体や縫製を含めた【造りが華奢な靴・セメンテッド製法の靴】はよりお薦めが出来ない部分があります。
   強いご希望があるお客さまには詳細リスクをご説明後に着工させていただきます。

Q3 【作業を行うにあたり、考えられる靴へのリスクは?】
A3 正直ノーリスクではありません。型崩れはもちろん。器具で生じる履き皺と異なる【独自のシワ】が入ります。
   また伸ばしたい部分のみのピンポイント作業は非常に困難ですし、伸びすぎた場合も含め
   必要に応じ後からインソールを入れて再調整との結果になる事も考えられます。

   加え、過剰な作業をすればソールの剥がれ(浮き)やアッパーの破れ等の危険性もございます。
   
Q4 【器具自体の販売はしていますか?】
A4 ストレッチは靴修理店としての業務内容の一部です。申し訳ございませんが、器具自体の販売はしておりません。

Q5 【自信を持ってお薦めしていない割に頻繁に紹介されてますね?】
A5 「足が痛いけど、この靴が履きたい!」という事を過去に私自信が幾度も経験しました。
   (私の場合はトンカチで叩いたり、水に浸けこんで揉んだり、暖房器具やドライヤーで暖めたり…と無茶をしましたが)
   
   そして、実際この器具により事が前向きに進んでいる喜びを多くのお客さまから頂いているからです。

   また【靴を縦に伸ばす器具の存在】を知っていただく情報の1つとしてご紹介させていただいています。

Q6【ストレッチの依頼したいのですが・・・】
A6 まずは【物理的・金銭的リスクの恐れ】をご理解いただき、現在感じられる範囲でよろしいので痛部の詳細(絵やシールにて)をお願いしております。
   (器具のアタリ位置との相性や必要に応じ対応出来る範囲でのポイント伸ばしの参考にさせていただいております。)
   あとは、ご来店・配送いただく段取りになります。
   
   
最後に、現在までこの作業でのご納得・成功率は残念ながら100%ではありません。
よって私からは「試されますか?」としか申せないのが現状です。

正直このような器具を使用せずに、多少の我慢があろうとも足を壊されない程度に
【ご自身の足で履き慣らす事】が出来るのであれば、私自信もそちらをお薦めいたしますし、
割り切れれば、【その靴とは縁がなかった】という考え方もあるかもしれません。。。

くどいようですがこの器具は「この靴の痛み、なんとかならない?!」とのお気持ちのお役に立てるかもしれません。
結果は試された方のみぞ知ることでしょう…お手伝いさせていただければ幸いです。

お気軽にお問い合わせください。