今回は共にGRAY色２足のREDWINGのソール加工のご紹介です。

2足共に元はメイカー純正のトラクションソールでした。

まずに【Vibram＃430仕様】です。

　

次に【Vibram＃100仕様】です。

　

どちらのお客さまもMIDソールにレザーを用い、ヒールを含めたレザー部はナチュラル仕上げをご希望で
ご覧のように、そつなくまとまったと思います。

ご利用ありがとうございます。

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ここ数日、東京や大阪で雪が・・・。と聞きますが、
実に＃100のような凹凸ソールは【凹の部分に雪が入り込むと余計に滑りやすくなる。】と聞いたことがあります。

確かに凹凸ソールのイメージはグリップのきく形状のように思われますが、
上記のような状態になると、より危険ということだそうです。

＃100には【FIRE＆ICE】という通常の＃100ソールと異なった【耐火＆耐氷】という仕様のソールもありますが、
確かに【SNOW・・・耐雪】とは謳っていませんね。。。

今までに「雪国に旅行に行くから、それに伴う靴底に変えて欲しい」という
リクエストをいくつもいただきましたが、実にその場合は【耐雪ソール】というモノが
必要になります。

これはよくある【北海道物産展】等で売られているブーツに施されていたりしているところをみると
【耐雪ソール】はやはり独自のようです。。。

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幾分か前に私が購入したブーツ。

個人的には凹凸ソールは嫌う傾向ですが、「履くだけ履いたら、張替えればいいか？！」との事で
ひとまずは＃100のまま履き続けています。

名古屋でも雪が降れば是非とも雪をソール凹部に詰め込んで実証してみたいと思っています。
現在、雪が積もっている地域の方、一度試してみてください。

（・・・というか、このお話は雪国にお住まいの何人もの方からお聞きした話なので、既にご理解済みというところでしょうか？）

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