BIRKENSTOCK【ビルケンシュトック】 その他サンダルのソール交換

今回は【ビルケンソール】を用いた進行の一例をご紹介したいと思います。
・・・・・
まずは【オールソール交換】です。

P1020260

P1020257 P1020259

P1020258 P1020261

・・・・・

次に【カカト部のみ】の補修になります。

P1020352

私個人的には、底面模様がすり減り滑る。というようなストレスを感じたり
つま先部が欠けたりしていなければ、この【カカト補修】で繋いでいく方法がよろしいかと思います。
ソール素材の色は【黒・茶・白】の3色をご用意しております。
・・・・・
次はビルケンソールを用いての【レザーサンダル】修理をご紹介します。
ソールが【独自の容】という事に加え、サンダルの端が革巻きで仕上げている仕様。
この仕様はサンダルに限らず、バンパーが無いような造りの為、画像のように本体に直に傷みが生じてしまいます。

P1020246 P1020251

今回のご依頼も「サンダル本体端の【傷み】をなんとかしたい。」とのお申し出から始まりました。
仮にサンダルに巻いてある革を交換し・・・。と大がかりなバラし、再構築の修理を進めても
同じ構造であれば、【元のような状態になるのも時間の問題】と思われます。
・・・・・
どのような修理内容でも傷みの【原因】を取り除かない限り、繰り返しは時間の問題と考えるべきでしょう。。。
・・・・・
そこで、ソールの傷みもみられた事よりの私からのご提案が【バンパー+オールソール交換】。
この進行は雰囲気や履き心地の変化も生じますが、お客さまもこの内容にご同意いただき進める判断をいただきました。

P1020243

P1020244 P1020245

【ラバー製ウェルト】を本体の端に巻きつけていく事(傷み部を隠しながら今後のバンパー構造構築)と
ビルケンソールを用いて完成です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

靴修理・鞄修理店 東山Repair Garden【リペアガーデン】

〒464-0027 愛知県名古屋市千種区新池町4-72

TEL&FAX 052‐753‐7248

営業時間 11:00~19:00 定休日・・・土曜日

【修理加工お問い合わせ】

Tricker’s【トリッカーズ】

今回はTricker’s【トリッカーズ】の修理事例です。
・・・・・
【ダイナイトソール】

P1020375 P1020376

・・・・・

【Vibram#2055(イートンソール)】

P1010618 P1010621

・・・・・

【Vibram#4014】

P1020377 P1020378

・・・・・

【Vibram#2021(MID 3mm×2)】

P1020320 P1020321

・・・・・

【TOPリフト交換】 【カカト内側(すべり革)補修】

P1020358 P1050398

・・・・・

Tricker’sはREDWING同様に、その気になれば【遊べるブーツ】の1つだと思います。

必要に応じお気軽にご相談ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

靴修理・鞄修理店 東山Repair Garden【リペアガーデン】

〒464-0027 愛知県名古屋市千種区新池町4-72

TEL&FAX 052‐753‐7248

営業時間 11:00~19:00 定休日・・・土曜日

【修理加工お問い合わせ】

TONY LAMA【トニーラマ】ローパーブーツ

今回はトニーラマ・ローパーブーツのオールソール交換です。
ソール全体が簡単に手で剥がれてしまうような状態でのお持込です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

【再接着+α】という手段もあったのですがお客さまご検討の結果、

【きちんとした接着環境をつくり再構築=オールソール交換】とのご判断をいただきました。

P1020269

・・・・・・・・・・・・・・・・・

ご希望の【ベージュ系(EVA+ラバー)素材】を用いてのご対応になります。

P1020182

P1020183 P1020184

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
靴修理・鞄修理店 東山Repair Garden【リペアガーデン】
〒464-0027 愛知県名古屋市千種区新池町4-72
TEL&FAX 052‐753‐7248
営業時間 11:00~19:00 定休日・・・土曜日
【修理加工お問い合わせ】

ワークブーツへのファスナー装着

今回はREDWING【レッドウィング】製ワークブーツへのファスナー装着になります。

P1010863 P1010864
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
レッドウィングに限らず時折ご相談いただく【ブーツへのファスナー装着】。
(本格?)ワークブーツメイカーではなくアパレル系メイカーでは
確かに既製品としても多く存在する造りである事は間違いないのですが・・・。
この内容、皆さんはどう思われます?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私の場合、正直申し上げますと数年前までは【ありえない!】と思っている部分が強くありました。
だって、皆さんはそろって「脱ぎ履きがめんどくさい。」と言われるだけなので。。。
「めんどくさければ、レースアップブーツは止めたらどうですか?」これが私の本音でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回のお客さまからは下記をお伝えいただきました。
「REDWINGにこのような加工をするのはどうかと思っているよ。解っている。でもこのままだと現在のライフスタイルに合わなく履かなくなるのが目に見えている。でもどうしてもこのブーツを履き続けたいから進めてほしい。」と。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この内容、皆さんはどう思われます?私はこのブーツはいいオーナーさんの元にいるなぁ。と思っています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
靴修理・鞄修理店 東山Repair Garden【リペアガーデン】
〒464-0027 愛知県名古屋市千種区新池町4-72
TEL&FAX 052‐753‐7248
営業時間 11:00~19:00 定休日・・・土曜日
【修理加工お問い合わせ】

RUSSELL MOCCASIN【ラッセルモカシン】ソール交換

ラッセルモカシンのソール交換になります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まずは既成時同様のソール【#2060ソール(同色)】でのご対応です。
靴自体の見た目の雰囲気の変化は【皆無】という事になります。

P1020135 P1020133
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
次に既成時同様のソール【#4014(白⇒黒)】でのご対応です。
靴自体の見た目の雰囲気は【カタチ同様なれど色違い】という事になります。

P1020074 P1020075
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最後に【MIDソール追加】の仕様になります。
上の2足達のように既存ソールを剥がす事を前提に。と考えればMIDソールに【新素材】を施すのが自然な流れですが・・・
今回は【既存ソール#2060を残す】進行です。(別途加工費用生じます。)

P1010515 P1010514
【カカトの減りが目立っていても・・・約3㎜以上残っていれば・・・。】

P1010516 P1010518

この進行は【加工時に底縫い部へ触れなくてよい】という事や
次のソール交換時にソール土台構築の選択の余地がある(既成土台への接触タイミングを遅らせられる)というメリットもあると思います。
(但し、ソールのボリュームが増加するのも事実。この辺りの考えは個人差が生じると思います。)
※【このような手段】をとれば±0(同厚み)も可能ではありますが・・・。(さらに別途加工費用生じますが。。。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
靴修理・鞄修理店 東山Repair Garden【リペアガーデン】
〒464-0027 愛知県名古屋市千種区新池町4-72
TEL&FAX 052‐753‐7248
営業時間 11:00~19:00 定休日・・・土曜日
【修理加工お問い合わせ】

デッキシューズ・キャンプモカシンタイプのソール交換

デッキシューズやキャンプモカシンタイプのソール交換です。
これらのタイプのソールは【カカト低目の一体型】が一つの特徴になります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回はVIBRAM製ソールから類似タイプのモノをセレクトしてのご対応です。

P1010329

P1010330 P1010332

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P1010356

P1010358 P1010357

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
靴修理・鞄修理店 東山Repair Garden【リペアガーデン】
〒464-0027 愛知県名古屋市千種区新池町4-72
TEL&FAX 052‐753‐7248
営業時間 11:00~19:00 定休日・・・土曜日
【修理加工お問い合わせ】

 

生ゴム・本クレープソール交換

今回は【生ゴム・本クレープソール交換】の一例になります。
3足の同タイプ(ステッチダウン)構造の婦人靴を見本に進めていきたいと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まずは【元と同形状(カカト付タイプ)・同素材でのソール交換】です。

P1010471

P1010472 P1010473

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
次も【元と同形状(船底タイプ)・同素材でのソール交換】です。

P1010474

P1010475 P1010476

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最後は【元と同形状(船底タイプ)・異素材でのソール交換】です。

P1010510

P1010511 P1010512

元の素材【生ゴム・本クレープ】独自のマイナス特性である、高熱時のアスファルトから浮き出る油やゴミ等の付着。
・・・ソールが地面にペタペタと張り付く(>_<)
そのようなストレス緩和を軽減する狙いで【EVA(スポンジ)】なる(異)素材での再構築になります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【Before】(生ゴム・本クレープソール装着時)

P1010477

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今回は靴上部(アッパー)の【ペンキアート?】模様に伴い、靴ひもも一工夫させていただきました♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

靴修理・鞄修理店 東山Repair Garden【リペアガーデン】

〒464-0027 愛知県名古屋市千種区新池町4-72

TEL&FAX 052‐753‐7248

営業時間 11:00~19:00 定休日・・・土曜日

【修理加工お問い合わせ】

ドライビングシューズの加工

今回はドライビングシューズの加工になります。
ドライビングシューズはドライブ時のペダル操作に重点を置いている造りをしている為
普段履き(歩行用)として履いてしまうとご覧のように靴のつま先が直に地面に当たる為ダメージが生じてしまいます。

P1010108

このまま履き続ければ、時間と共に【破れや裂け】という症状になっていきます。
加工の際、独自の造りが故のしなやかなドライビングシューズの履き心地を維持するのは難しく
いわゆる【普通の革靴】というような変化をさせてしまってよいのであれば、以下のような手段もございます。
(お客さまへは事前、まったく異なる靴への変化をご説明しております。)
P1010104 P1010102

まずは独自の底面をフラットに加工いたします。
そして新たに施すソール形状を見積もっていきます。
今回の場合は【中敷き】を基に更にツメていき【つま先の保護】にもなる【バンパー有】の形状にしました。
(中敷きがなくても、その他の方法で型紙の作成は可能です。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
加工の進行にあたり、私なりに【直線のラインがない、丸め(やさしい感じ)の仕上がり】を目指しました。
またソールにアッパーが引っ張られないように。と特にアンテナを張っての加工を心がけました。

P1010103

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P1010114 P1010115

P1010119 P1010118

この手の造りの靴のソールを交換する際には、元の底面積(底縫いライン)をなるべく変化させない事だと思います。(底面積=底縫いの位置)

これを大きく変化させてしまうとアッパーの【底部分とそれ以外の部分のバランス】が異なってしまいます。
例えば底が若干大きくなってしまえば、その他の部分は本来(今まで)必要とされていた形(大きさ)よりも若干狭く(小さく)なる。。。

(【輪】として考えてみてください。上や横の必要部分が底にとられてしまった。。。という事になります。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今回レザーソール仕上げに【+α】のラバーハーフソールを施した事にも考えがあっての事です。
今回の造りの場合、オールソール交換をする際の縫い=毎度アッパーに穴を開ける事になります。
その場合、次のオールソール交換時に縫い穴が露出しないように元の穴ラインよりも外めを縫いたいと考えるのが普通です。
その行為を何度も繰り返せば。。。実に知らぬ間に【底面が大きくなり、上横が狭くなる】。
この事から、オールソール交換をなるべくしない=ハーフソール交換で繋ぐ。という仕様を目指しました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回ももちろんその事を最重点とし、最終的にお客さまの足入れ確認をいただいてのお戻しとさせていただきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

靴修理・鞄修理店 東山Repair Garden【リペアガーデン】
〒464-0027 愛知県名古屋市千種区新池町4-72
TEL&FAX 052‐753‐7248
営業時間 11:00~19:00 定休日・・・土曜日 【2015年度夏季休暇 8月12日(水)~16日(日)】
【修理加工お問い合わせ】

Like Christian Louboutin?

Christian Louboutin【クリスチャン ルブタン】ご存じの方も多いのではないでしょうか?
靴底が【赤い】婦人靴を中心としたハイブランドシューズです。
私が初めてChristian Louboutinにハーフソールを施したのは勤め人時代の8年ほど前になるでしょうか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
綺麗な女性からのご依頼で、今までに見た事のない綺麗な【真っ赤な靴底】のご依頼ということで
いまだ記憶に残っています。(あくまで赤いソールが記憶のメーンですよ(笑))
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【靴底が真っ赤?】ブランドイメージ戦略でしょ?自己満足でしょ?・・・
当時は私もそう思う事しか出来なかったのですが、実は後方から見た時の歩行時、
足元に見え隠れする【赤色の存在】の事を聞いた時には独自のユニークな【チラリズム】として驚いた記憶があります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回は当店で加工されたブーツをそのまま履いて帰られたお客さまのお見送り時に感じた事。
【Like Christian Louboutin】(今回はピンク色ですが・・・)

P1060744 P1060745
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
実は正直申し上げますと、今回のお客さまの【お遊び要素】を含めた独自な感性には
個人的には戸惑いも感じておりましたが、お帰りになる後姿で【いいね!】の感が生じました。
個人的には【靴には正解はない】と思っていますので、靴は【楽しんだ者勝ち】という要素もあるなぁ。と感じ、
忘れかけていた靴へのアプローチを思い出させていただけた瞬間でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こちらのお客様のこのブーツの記事がWEB上にありましたので、リンクさせていただきます。
【①】
【②】

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
人は【かっこいい!】【かわいい!】の為に頑張っているのかもしれませんね?
今回のように、対象が履物になる時には何かお手伝いさせていただければ幸いです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

靴修理・鞄修理店 東山Repair Garden【リペアガーデン】
〒464-0027 愛知県名古屋市千種区新池町4-72
TEL&FAX 052‐753‐7248
営業時間 11:00~19:00 定休日・・・土曜日 【2015年度夏季休暇 8月12日(水)~16日(日)】
【修理加工お問い合わせ】

我思ふ、東山 Repair Garden【リペアガーデン】の靴修理

2015年最初の修理事例は我思ふ、東山 Repair Garden【リペアガーデン】に相応しいと思った
修理内容のご紹介です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【ワンちゃんに噛まれた☆キキララ☆の救出】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
玄関先でワンちゃんに噛まれてしまった【☆キキララ☆】の靴。

P1060186
ご夫婦で何件かの靴修理屋さんを廻られた後、当店へのご来店をいただいたようです。

まずはお靴詳細をお聞きしたところ【限定物】という事もあり、可能な限りの修復をご希望でした。
当店に出来る手段をお話させていただき、その方向で進めたいとのご判断をいただきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以下はその手段と共にお客さまへお伝えした内容になります。
① 実はこの靴は☆キキララ☆の部分が【合皮】。・・・という事は履こうが履かまいが
【時間と共にいずれは全体が劣化してしまう】という事になるであろう。という物理的な問題。
② 先に進めるにあたり、それなりの修理費用を要する。
③ 傷跡の修復には限界がある。
という事です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
上記をふまえ、【それでも先に進めたい。】というお客さまのご判断。
それならば・・・どうせ進めるのであれば・・・と
私なりに無い知恵を振り絞り、我思ふ【靴修理の楽しさ】をご提供したいという進行を
お伝えさせていただきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まずは出来る範囲で【傷跡をパテにて整え】た後、キキララ色のトウキャップを施す進行。
これには当初、靴本体の【オフホワイト色】にての進行が私の頭中に浮かんだのですが、
先の仕上がりを考慮すれば中途半端に☆キキララ☆が見え隠れしたサマは
【いかにも修理しました感】が生じるであろう・・・ん!ん!?
「☆キキ/ララ☆はコンビだなぁ・・・それならば右/左に☆キキララ☆色を振り分けてみよう。」
これならば既製の雰囲気でまとまるかも!!というご提案。

そのご提案はお客さまにも大変興味を持っていただけました。
一応に打ち合わせ段階で【修理素材の合わせ色の限界】をご理解いただき、
お客さまに左右の色振りをご指示いただいた結果・・・

P1060211 P1060209
ご覧のようにまとまりを見せてくれました。
これには、新たに施すトウキャップでビジュアル的に見え隠れしてしまう☆キキララ☆の位置の考慮。
履き物としてはマネキ部にかからない深さを・・・と修理を強く希望されるお客さまと共に考えた内容になります。
いかがでしょう?【修理した感】よりも【既製品】というようなまとまりになったと思いませんか?

P1060212 P1060217

私が思う、私が運営する靴修理店 東山 Repair Garden【リペアガーデン】とは
【私と共にお客さまに靴修理を楽しんでいただきたい。】という事が一番にあります。
全てのご依頼にその事は出来ないかもしれませんが、今回のような流れは当店の理想でもあった為、
2015年の最初の記事とさせていただきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・実は今回の靴修理は旦那さまから奥さまへのお誕生日プレゼントという事でした。
結果、最終的にお二人共に気に入っていただけたようで安堵いたしました。
私には修理靴をお戻しさせていただいた時に喜んでいただいたご夫婦がキラキラの☆キキララ☆に見えましたよ!
ご利用ありがとうございます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※このような流れは実に【お客さま参加型】という事になりますので、ご来店が必要になります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
靴修理・鞄修理店 東山Repair Garden【リペアガーデン】
〒464-0027 愛知県名古屋市千種区新池町4-72 TEL&FAX 052‐753‐7248
営業時間 11:00~19:00 定休日・・・土曜日

【修理加工お問い合わせ】