お知らせ
6月23日(水)はお休みとなります。
上の画像は当店内の【姿見】です。
開店当初は置いていなかったのですが、とある女性のお客さまが直った靴を履き
「鏡はないの?」というお言葉を頂いてから、遅ればせながらも即座に設置いたしました。
私の主観から【全身が映る】物の隣に【足元のみが映る】物を並べて置いてあります。
何故?姿見のお話・・・?と思われるかもしれませんが、
日本の生活様式(床文化)だと玄関で靴を脱ぎ履きします。
皆さんのお家の姿見はドコに置いてありますか?
大半の方は【部屋内】もしくは【玄関を上がった所】だと思いますが、いかがでしょうか?
「髪型OK!メイクもOK!襟元OK!・・・」と序所に下がっていく傾向でしょうか?
ところが「・・・裾元OK!靴OK!」とまではなかなか行き届かないと思います。
理由に姿見の設置場所がそうだからだと思います。
よって自身の靴を履いた姿というのは限られた場所でしか確認出来ない事が多いかもしれません。
このあたりもやはり靴が見落とされている風習のアラワレかな?と思いますが
皆さんはどう思われますか?